一昨日と昨日のことなのにもう一週間前な気がします……なんでだろう……?
人生最後の試験と名高い薬学生最大の壁 (※なお専門薬剤師取るために試験はある模様)
国立大生は卒試がないので、完全放任主義のなかでぽいっと放り出されての試験
緊張するぞ……!
と思ってましたが、本番は思ってたより緊張しませんでした。
それも「周囲が同じ大学の人ばっかりだった!!!」から。
教室見渡して知ってる人ばかりで模試感覚でした。
もしかして、大学から一括で申し込むとかなり近い受験番号にしてくれる?
現役生の強みあるなと思いました。
もったいぶらずに薬ゼミの国家試験自己採点システムで採点してもらった結果貼ります
解いてて面白かった問題は自分の考察まぜっまぜで別の記事に後日纏めます
つ
285/345 (82.6%)
合格確定!!!良かった!!!!
薬理が恐ろしく解けてた!
時間割別内訳は
必須だけで貯金がすごく出来ていたので、心の安寧を保ちつつ2日目に挑めました。
大手予備校の人たちは口を揃えて
「1日目終わるまで自己採点は絶対するな」
と仰っていて、それが国試の金科条らしいんですが。
私は1日目の必須があまりにも難しくて絶望してたので自己採点しちゃってました。
そこまで痛手追ってなかったの確認できたのは良かったなと思いました。
もし自己採点してなかったら(昨日の理論のせいでどうなってるか怖い……)と思い続けていたに違いないので。
オススメです。
最悪、理論領域であまりにも問題を落としていたら徹夜して2日目挑むつもりでした。
薬理と病態だけ飛び抜けて出来たのは
薬局実習の3ヶ月で薬局が採用してる全医薬品の薬理機序を分かるようにした
ことが最大の要因だと思います。それに付随して病態も分かるようになりました。
これにはわけがあって、附属病院に実習に来た恐ろしく勉強が出来る私立の人とペアになって病院実習をやっていたからです。
どんな薬の機序もスラスラ言える超優秀実習生な人で、質問もグイグイしていく隣で「負けられないな!」と発起してその勢いで薬局でも頑張ってました。
婦人科で超有名なCLの門前ドラッグストアだったので、婦人科領域を完璧に理解しつつOTC薬の対応等も深く学べたのも強みだったと思います。まあ今年はOTC薬の厄介な成分問題は出ませんでしたが……
指導薬剤師の人もとても指導に熱心な人で、
実習の空き時間に教科書で実務全領域を一緒に勉強させていただけました。
他に自分から指導薬剤師の人に打診して在宅や健康サポート薬局も見学に行かせて貰ったり、
地域の薬剤師会の人に講義してもらったりと、
かなり充実した薬局実習だったおかげだったからか、
今年の問題のうち数問が実習で学んだ経験に絡めた問題で驚きました。
薬局実習は暇な時間が多いので飽きちゃう人が多いらしいですが、
この期間に目一杯勉強する天の邪鬼気質なおかげで国試本番で良い結果に繋がって良かったです。
何が言いたいかって、
国試受かるために実習期間の6ヶ月、死ぬ気で勉強しよう!!!
(by 厚生労働省)
以上でーす
人生最後の試験と名高い薬学生最大の壁 (※なお専門薬剤師取るために試験はある模様)
国立大生は卒試がないので、完全放任主義のなかでぽいっと放り出されての試験
緊張するぞ……!
と思ってましたが、本番は思ってたより緊張しませんでした。
それも「周囲が同じ大学の人ばっかりだった!!!」から。
教室見渡して知ってる人ばかりで模試感覚でした。
もしかして、大学から一括で申し込むとかなり近い受験番号にしてくれる?
現役生の強みあるなと思いました。
もったいぶらずに薬ゼミの国家試験自己採点システムで採点してもらった結果貼ります
解いてて面白かった問題は自分の考察まぜっまぜで別の記事に後日纏めます
つ
285/345 (82.6%)
合格確定!!!良かった!!!!
薬理が恐ろしく解けてた!
時間割別内訳は
1日目
[必須] -3
87 / 90
[理論1] -19
41 / 60
[理論2] -9
36 / 45
2日目
[実践1] -10
40 / 50
[実践2] -6
34 / 40
[実践3] -13
47 / 60
必須だけで貯金がすごく出来ていたので、心の安寧を保ちつつ2日目に挑めました。
大手予備校の人たちは口を揃えて
「1日目終わるまで自己採点は絶対するな」
と仰っていて、それが国試の金科条らしいんですが。
私は1日目の必須があまりにも難しくて絶望してたので自己採点しちゃってました。
そこまで痛手追ってなかったの確認できたのは良かったなと思いました。
もし自己採点してなかったら(昨日の理論のせいでどうなってるか怖い……)と思い続けていたに違いないので。
オススメです。
最悪、理論領域であまりにも問題を落としていたら徹夜して2日目挑むつもりでした。
薬理と病態だけ飛び抜けて出来たのは
薬局実習の3ヶ月で薬局が採用してる全医薬品の薬理機序を分かるようにした
ことが最大の要因だと思います。それに付随して病態も分かるようになりました。
これにはわけがあって、附属病院に実習に来た恐ろしく勉強が出来る私立の人とペアになって病院実習をやっていたからです。
どんな薬の機序もスラスラ言える超優秀実習生な人で、質問もグイグイしていく隣で「負けられないな!」と発起してその勢いで薬局でも頑張ってました。
婦人科で超有名なCLの門前ドラッグストアだったので、婦人科領域を完璧に理解しつつOTC薬の対応等も深く学べたのも強みだったと思います。まあ今年はOTC薬の厄介な成分問題は出ませんでしたが……
指導薬剤師の人もとても指導に熱心な人で、
実習の空き時間に教科書で実務全領域を一緒に勉強させていただけました。
他に自分から指導薬剤師の人に打診して在宅や健康サポート薬局も見学に行かせて貰ったり、
地域の薬剤師会の人に講義してもらったりと、
かなり充実した薬局実習だったおかげだったからか、
今年の問題のうち数問が実習で学んだ経験に絡めた問題で驚きました。
薬局実習は暇な時間が多いので飽きちゃう人が多いらしいですが、
この期間に目一杯勉強する天の邪鬼気質なおかげで国試本番で良い結果に繋がって良かったです。
何が言いたいかって、
国試受かるために実習期間の6ヶ月、死ぬ気で勉強しよう!!!
(by 厚生労働省)
以上でーす