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月の裏で会いましょう

カテゴリ:勉強 > その他

着色料に用いられる"タートラジン"はアスピリンアレルギーの発作を誘発するとのこと。
タートラジンってなんだよって思いますが、国内では「黄色4号」って名前で用いられています。
こう言われると、スーパーの色素コーナーにあったようなーなかったようなー。


このごろ、様々な都道府県の薬剤師会発信記事が勉強になるな~と思いつつ読んでます。
そのなかにあった記事。
ソース:http://www.akiyaku.or.jp/hyakuyaku/hyakuyaku.html?pmid=1
    https://www.fpa.or.jp/johocenter/yakuji-main/_1635.html?mode=0&classId=12&blockId=40297&dbMode=article&searchTitle=&searchClassId=-1&searchAbstract=&searchSelectKeyword=&searchKeyword=&searchMainText=

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リモネン
(画像:http://rakuchem.com/limonen.html様より)

ソース:光学活性生理活性化合物-異性体による生理活性の違い-
http://www.ach.nitech.ac.jp/~organic/nakamura/chiral.html

とても面白いサイト(研究室内の記事)があったので紹介!
実はユートマーとディストマーという単語について、薬学教育5年間で一度も聞いたことがなかったので慌てて検索したら出てきたサイトだったり。
皆さん知ってましたか……?
さすがにキラルスイッチや、光学活性体間の生理活性の違いは知ってましたが、そもそもの単語を知らなかったのはマズイマズイ。

リモネンの風味

このなかで取り上げられたリモネンがとりわけ興味深かったです。
リモネンは生薬陳皮の含有成分。
「陳皮=温州みかんの皮」であることから、「リモネンの風味は?」といまクイズ番組で出題されたら迷うことなく「オレンジ!!!」
と答えていたと思います。
ところが、さきほどのサイトを眺めてみると……
(R)-リモネンはオレンジの風味成分であり、(S)-リモネンはレモンの風味成分である。

レモンの風味もあるんか~!!



恥の上塗り

最後に、また無知を晒してみると。
「レボ」Levorotatoryに由来する単語で、左旋性を示すのは知ってた。
ただ、逆に右旋性は?と言われると閉口。
正解はDextrorotatory
L体D体はそんな英単語の頭文字だったんだな~

-rotatoryはrotationで回転っぽいし、LevoはLeftで覚えやすいのに。
なんでDextroはRじゃないんだと、思って調べるとラテン語由来らしい。
……アメトーークで笑い飯哲夫さんが言っていた、
「~~じゃない方!!」
って覚え方をするしかないね!!
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